プロジェクションマッピングは近年、広告やアート作品、アトラクションなどのエンターテインメントを含め幅広い用途で活用されています。そんな中、使われているプロジェクションマッピングの投影補正ソフトウェアは、非常に多くの機能を備えたハイエンドなツールが大半であり、実際に使用する機能は僅かであるにも関わらず、高い導入コストを払わなければならないという問題がありました。Hapmapは、機能を最低限に絞ることにより、導入コストを抑え、より多くの人に、手軽にプロジェクションマッピングを楽しんでもらうことを目的に開発されました。
Hapmapは、2019年1月現在、BETA版を無料で配布しており、2019年4月末まで商用・非商用問わず、あらゆる用途にお使い頂けます。また、2019年2月中に正式版リリースを予定しており、そちらは利用期間の制限なくお使い頂ける予定です。